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ライバーの夢を全力で応援する気持ちならどこにも負けない

「ライブ配信を始めるなら事務所に入ったほうがいいの?」「ライバー事務所の選び方が分からない」

そんな悩みを解決するため、ライバー事務所に突撃取材をおこなう本連載。第8回目は「AnyLive」のクリエイターグロース事業部でマネージャーの統括を担当している五十嵐さんにお話を伺ってきました。

ライブ配信は誰でもチャレンジしやすい時代に


岡田

ライブ配信業界に転職する前はどんな仕事をされていたんですか?


五十嵐

新卒入社したベンチャー企業で訪問営業と、BtoBの営業を3年ほど。

当時は休みが月に1度あるかないかで、基本的に朝まで仕事をしていたので頭の中は常に仕事のことでいっぱいでした。



【プロフィール紹介】五十嵐翔也|ライバー事務所「AnyLive」にてライバーのマネージャー統括を中心に新規ライバー獲得や数値管理などを担う。モットーは泥臭く、情熱を持って仕事に取り組むこと。


岡田

月に1度しか休みがなかったんですか!?


五十嵐

一種の修行みたいな感じでしたね(笑)。

目標数値みたいなものは一応あるんですが、どちらかというとメンタルの部分しか上司にも管理されてこなかったので。




岡田

しんどそう…。


五十嵐

もともと3年で辞めようと思っていましたし、獲得したいスキルも事前に明確化されていたのでつらいと感じることはあまりなかったです。




岡田

前職の経験や、仕事に対するスタンスが今の仕事に役に立っている部分はありますか?


五十嵐

とにかく泥臭く動きまくる精神はつきました!それが新規ライバー獲得やマネジメント面でも活きているとは感じます。




岡田

そもそも、なぜ営業職に?


五十嵐

実は、大学生の時のインターン先で営業を担当していたのですが、周りのレベルが高すぎて悔しい思いをしたんです。

もともとエンタメ業界には興味があったものの、まずは営業スキルをグレードアップさせることが優先順位として高いと考えました。




岡田

その後、どういった経緯でAnyLiveを?


五十嵐

大学時代の先輩が勤めていて、リファラルで採用していただきました。

4年間で約800名の従業員が集まっており、グローバル展開も手がけている圧倒的な成長力に惹かれたんです!




岡田

入社してみてどうですか?


五十嵐

弊社は理念としてスピード感を重視しているため、アウトプットはもちろんのことキャッチアップやインプットのスキルがめちゃくちゃ高い人が多いです。

ビジネスやITリテラシーも非常に高いため、常に刺激を受けています。




岡田

そもそもライブ配信との出会いは?


五十嵐

高校生の頃です。当時はライブ配信といえばニコニコ生放送が主流で、対面しなくてもリアルタイムでコミュニケーションが取れる体験に感動したのをよく覚えています。




岡田

当時と比べてライブ配信業界はどのように変わったと思いますか?


五十嵐

ライブ配信に対するハードルが圧倒的に下がったと感じています。

ニコ生の場合は、機材や会員制など、ライブ配信するための諸条件が揃っていることが必須だったのに対し、現在のライブ配信アプリはケータイ1つで完結するし、無料サービスである点も大きな要素かと。



ライブ配信を起点としたビジネス展開を目指して


岡田

五十嵐さんの業務について教えてください。


五十嵐

ライバーマネジメントチーム全体のオペレーションを始め、担当者の統括・指導・育成。新規のライバー獲得や数値管理など、管掌領域は広いですね。




岡田

御社にはライバーを担当するマネージャーは何人いらっしゃるんですか?


五十嵐

4名です。各15〜最大でも30名を担当しており、全体で約150名のライバーさんと日々コミュニケーションを取っています。




岡田

マネージャーさんに共通点や特徴があれば知りたいです。


五十嵐

弊社に所属しているライバーさんは男女比が2:8で、10~20代の女性がほとんどです。

ですから、女性とのコミュニケーションが円滑に取れるかどうかは1つの採用基準に設定しています。




岡田

なるほど。


五十嵐

もともとライバーをされていて、マネジメントに移行した方もいます。

ライブ配信で培った幅広いスキルは対人間で役立つ場面が多いですし、プレイヤー目線のアドバイスができる点も大きいです。




岡田

御社ならではの強みはありますか?


五十嵐

他方面にわたって事業展開をしている会社なこともあり、部署間でシナジーを生みやすいのが特徴です。

YouTubeやD2Cなどを絡めて、ライブ配信起点のビジネスを幅広く展開する組織体系が整っています。




岡田

逆に課題は?


五十嵐

弊社に限ったことではないのですが、ライバーという職業の社会的地位がまだまだ低いと感じています。

だからこそ知名度や影響力のある、ライバーにとってのアイコン的な存在を輩出することが目標です。




岡田

さまざまなタイプのライバーさんと接してきたご経験があると思いますが、ライバーに向いている人に共通点はある?


五十嵐

ライブ配信はコミュニケーションがメインのエンタメなので、ひとつひとつのコメントを丁寧に返したり、リスナーさんと一緒に独自の文化を作るのがうまい人は向いています。

共通言語や帰属意識を持たせることができ、コミュニティとしての機能を成立させているライバーは強いですね。




岡田

コミュニケーション能力が大事なんですね!


五十嵐

そうですね。ただ、あくまでライブ配信はツールのひとつでしかない。

ライバーとして活躍した先に自分がどうなりたいのか、そのビジョンが明確であればあるほど応援してくれるリスナーさんが現れるので、芯となる想いも必須かと。



ライバーの夢を叶えることがミッション


岡田

五十嵐さんが仕事をする上で大事にしていることはありますか?


五十嵐

ライブ配信を通して夢を叶えるライバーさんを1人でも多く輩出すべく、全力でサポートすることをモットーにしています!

先ほども申し上げましたが、弊社は特に10~20代のライバーさんの割合がとても多いので、大切な時期を預からせていただいている意識は強く持っています。




岡田

その気持ちは当然、一緒に働く仲間にも求めますか?


五十嵐

そうですね。誰かの人生を預かっている以上、結果を出すことにこだわってほしいですし、ホスピタリティを持ちながら仕事してほしいです。

所属してくれているライバーさんの夢を応援することに対して、前向きな姿勢の人と一緒に働きたいですね。




岡田

所属しているライバーさんにも、マネジメント陣の理念は浸透していると感じますか?


五十嵐

マネージャー全員にガッツがあるので、相乗効果が生まれている実感はありますね。

同じ期間を配信するにしても、弊社のライバーさんが賭ける想いや熱量はピカイチ。

手前味噌ですが、競合他社と比べても負けない自信があります(照)。




岡田

今後の展望についてお伺いしたいです。


五十嵐

5Gの普及によってますますライブ配信業界は発展していくと考えています。

弊社はグローバルカンパニーとしてアジアを中心に世界展開している背景もあり、所属ライバーを世界に向けてどんどん発信していきたいです。




岡田

これからライブ配信を始めようか悩んでいる人に向けて一言お願いします。


五十嵐

YouTuberやタレントなどに比べて、ライバーはまだまだ未成熟な領域です。

だからこそ誰にでもチャンスはあるし、今後は芸能界やYouTubeを超えるジャンルだと思うので、ぜひ興味がある人は話を聞きにきてください。



ゴリゴリの営業から転身したと伺っていたので、もっとイケイケな人なのかと思いきやとてもハートフルでライバー想いだった五十嵐さん。

「ライバーとして成功したい」「夢を叶えたい」と思っている人は、是非1度相談してみてはいかがだろうか?

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